ギャラリー〈2025年度〉
<1月>
1月12日、京都・三十三間堂にて行われた三十三間堂大的全国大会に、今年度二十歳を迎える15名が参加しました。




<2月>
期末テストも終わって春休みとなり、合同練習が再開しました。
また、オ フシーズンが終わり、安土上げを行いました。


<3月>
南関東四大学戦が行われ、男女ともに優勝を飾りました。
また、追い出し射会が行われ、お世話になった4年生の先輩方を送り出しました。




<4月>
関東学生弓道選手権春季トーナメント予選が行われました。
これにより、男女ともに決勝トーナメント進出戦への進出が決定しました。
さらに男子は関東4位、女子は関東2位で第37回全国大学弓道選抜大会への出場が決定しました。
また同大会の結果より、男子個人戦は鈴木成一郎(3年)、目黒陽太郎(3年)、友部大心(2年)、女子個人戦は平岡茉瑠乃(3年)、金子稀結(2年)の春季トーナメント決勝進出が決定致しました。



<5月>
1ヶ月弱続いた新歓期間が終了し、今年は18名の新入部員が入部しました。
また、第33回関東学生弓道選手権春季トーナメント決勝大会の男子個人の部において鈴木成一郎(3年)が第4位、女子個人の部において金子稀結(2年)が第4位に入賞致しました。
全関東選手権大会の個人予選に参加し、髙橋茉那(2年)が決勝へ進出いたしました。



<6月>
全関東学生弓道選手権大会、全国選抜大会が行われました。
女子団体戦では、全関で予選2位でシード権を獲得し、また選抜大会で本学初の決勝トーナメントに進出しました。
これからも全力で精進い たしますので、応援よろしくお願い致します。




<7月>
春季大会が行われ、男子が準優勝、女子が優勝という成績を収めました。
同大会にて、男子個人戦では舘岡司(3年)が優勝、山内拓馬(2年)が第3位、米村優太郎(4年)が射形賞を獲得し、
女子個人戦では髙橋茉那(2年)が優勝致しました。
また、新歓射会を行い、1年生との親睦を深めました。




<8月>
全日本学生弓道選手権大会、関東甲信越大会に参加しました。
女子団体戦は、全日本学生弓道選手権大会にて決勝トーナメント3回戦まで進み、今大会ベスト8という成績を収めました。






<9月>
9月7日より秋リーグがはじまりました。
また9月8日~12日に帝産ロッヂにて合宿を行いました。











<10月>
10月12日に1ヶ月弱続いた秋リーグが終了しました。
結果は男子はⅠ部リーグ4位、女子はⅠ部リーグ2位という結果になり、惜しくも目標には届きませんでしたが精一杯努力し成長できた1ヶ月でした。応援して下さった皆様、ありがとうございました。








<幹部より1年の総括>
横浜国立大学弓道部 第65期主将 梅津 大河
平素より、私たちの活動に温かいご支援・ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
本年度は、男女揃って選抜大会に出場するなど、部としても私個人としても多くの成果を得ることができた、実り多き一年となりました。これもひとえに、日々熱意をもって部活動に励む部員一人ひとりの存在があってこそです。約70名の大所帯の中で、主将という大切な役職を担わせていただけたことに心から感謝しております。
来年度以降も、この部がさらに強く、大きく、そして魅力ある組織へと成長していくことを確信しております。今後とも変わらぬご支援・ご声援を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。




<幹部より1年の総括>
横浜国立大学弓道部 第65期主副将 目黒陽太郎
一年間、副将を務めさせていただきました。
練習や部活動そのものの方向性について、日々考えを巡らせることの多い一年でした。
私自身にも変化がありました。任命された当初は、「どうすれば試合で勝ち進むことができるか」ということばかりを考えていましたが、次第に「どのようにすれば部をより良くし、次の世代へと継承できるか」ということを意識するようになりました。これが、自身の意識が最も変化した部分だと思っています。
部を良くしようと必死に動いてきたつもりでしたが、振り返ってみると反省は多々あります。
それでも、部員一人ひとりの協力のおかげで、一年間を通して良い部の形を築くことができたと感じています。
一年間、執行部として活動させていただき、本当にありがとうございました。
来年度も、引き続き横浜国立大学弓道部の活動を見守っていただけますと幸いです。
弓道部がこれからも良い伝統や文化を大切にしながら、新しい風を取り入れて発展していくことを願っています。




横浜国立大学弓道部 第65期女将 平岡 茉瑠乃
<幹部より1年の総括>
日頃より横浜国立大学弓道部の活動に温かいご支援・ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
本年度、女子団体はすべての大会で決勝トーナメントへ進出し、チームとして大きな成長を遂げることができました。
さらに全日本学生弓道選手権大会では、記録史上初となるベスト8入りを果たし、強豪校が並ぶ中にその名を刻むことができました。
このように力強く魅力あるチームの女将を務めることができ、私自身にとってもかけがえのない一年となりました。
女将としてチームの改革を重ねる中では、思うようにいかないことも多くありましたが、どんな時も前を向き、信じてついてきてくれた女子部員一人ひとりに、心から感謝しています。
私自身、大学から弓道を始め、うまくいかないことの方が多かったですが、それでも仲間に支えられながら全力で努力を重ねることができ、本当に充実した三年間でした。
最後に、日頃より応援してくださっているOB・OGの皆様、保護者の皆様、SNSを通じて見守ってくださる皆様に、改めて心より御礼申し上げます。
横浜国立大学弓道部女子は、これからもより一層強く、誇り高いチームを目指してまいります。
今後とも変わらぬご支援・ご声援のほど、よろしくお願い致します。







